'96年から毎年ピアノを寄贈している南アフリカ共和国へ、大分県九重町の樽太鼓のメンバー6人、愉快な仲間達、取材班3名、合計13名で行きました。
10:30 日本出発 クアラルンプール経由。 5:30 ヨハネスブルグ到着(日本時間はプラス7時間12:30) プレトリア(南アフリカ首都)へ移動 10:00〜 ペップス学園が主催する学校対抗スポーツイベントでの演奏(太鼓のみ) 昼食は日本食。みんなビックリ!天麩羅、寿司、お刺身、親子丼、わっはっは。 午後 リハーサル プレトリア大学ホール 18:00〜 プレトリア大学ホールコンサート。 8:00〜 プレトリア サミーマークススクエアへ、ショッピングセンターの中にある広場)準備をするが、すごくいい天気で暑〜い! 10:00〜 野外コンサート(サミーマークススクエア) 大分県九重町樽太鼓のみなさん 南アフリカの子ども達と愉快な仲間達 13:00〜 ワッハッハで最後。暑い、熱いコンサート終了。 昼食は中華料理。美味しかったが量が多くてビックリ。値段も安くてビックリ。わっはっは。 夜はキリン、ワニ、などなど滅多に食べれないお肉をだすレストランへ。 朝はランドフォンテーン(黒人居住区)の教会のミサに参列。会場からは自然に歌が沸き起こる。素敵なコーラスに感動。 午後はサファリへ ライオン、チータ、サイ、ワイルド・ドッグなど自然の動物達を見ることができました。 夜はさよならパーティー。バーベキュー。そして歌や踊り。遅くまで盛り上がりました。 九重町樽太鼓のみなさんはケープタウンへ 他のメンバーは午前中ペップス・モトヨング小学校でワッハッハ! ヨハネスブルグ空港から14:00の飛行機で帰国。 クアラルンプール経由で19:00時間どおり成田到着。 飛行機に乗っている時間が長かったので、忙しい旅でしたが参加した全員が満足。来年も行きたい!が感想でした。
野外コンサート(サミーマークススクエア)
大分県九重町樽太鼓のみなさん
'98年から南アフリカの異人種の子ども達を同行して来日。地球ハーモニーコンサート・交流ツアーに参加してくださっているヘンリーさんにインタビューしました。
●パコ 将来、河野さんのような素晴らしいジャズピアニストになりたい。そして、キムさんのようなサックス奏者にもなりたい。 13歳、3回の来日、黒人 ●ウイルキン・コーマネさん 私の時代には叶わなかったようなこと、より広い世界を見せてくれる機会、をパコのような若い世代に与えてくれて感謝しています。私は特に選ばれたわけではないが、南アフリカを代表してサポートをしてくれている河野さんに感謝します。 パコの母親のボーイフレンド、 黒人 ●コリア 日本での暖かいもてなしのおかげで、ホームシックになることもなく楽しむことができました。将来はジャズ・シンガーになりたいです。 13歳、2000年来日、白人 ●コリアのお父さん(白人) 日本人の暖かいもてなしを通して、コリア自身も楽しみ、親から見てもとても成長して南アに帰ってきました。次回もこのような機会があれば是非連れていって欲しいです